「鹿児島盛経塾」第6回通常総会新年会
第6回通常総会新年会のご報告
令和7年1月23日18:00より、「鹿児島盛経塾」第6回通常総会がヴェジマルシェ会場にて開催されました。本総会では、これまでの活動報告や新年度の活動方針が議論され、多くの貴重な意見が交わされました。
総会は森代表世話人による挨拶から始まりました。「鹿児島盛経塾が掲げる理念のさらなる発展を目指して、今年も皆で力を合わせましょう」という力強いメッセージが述べられ、参加者一同の士気が高まります。
令和6年度の活動報告では、これまでの例会や勉強会の成果が共有されました。また、決算報告では透明性の高い運営が改めて確認されました。
令和7年度の活動方針として、「稲盛哲学の更なる普及」「地域貢献活動の強化」「会員間の交流促進」が発表されました。参加者からも多くの建設的な意見が寄せられ、具体的な取り組み案が今後の展開に繋がることが期待されます。
新年会は、新しい代表世話人「土屋塾生」の力強い乾杯の挨拶で幕を開けました。
新年会では、お酒が進むにつれて塾生同士の会話もさらに盛り上がり、笑顔と活気に満ちた時間となりました。胸襟を開き、お互いの本音を交えながら経営の課題や夢を語り合う姿は、まさに盛経塾ならではの風景です。
このような自由闊達な交流を通じて、塾生同士の絆が深まり、新たな視点やアイデアが生まれる場となりました。年初から心を一つにし、共に歩む力強い一歩を感じさせるひとときでした。
稲盛記念館にて、塾生一同で記念撮影。塾長の教えを胸に刻みながら、心を高め、経営をより良い方向へと伸ばしていく決意を新たにしたひとときとなりました。
第42回菜の花マラソンへの参加報告
令和7年1月12日に開催された「第42回菜の花マラソン」に、鹿児島盛経塾から10名の塾生が参加しました。当日は、この大会でも1、2を争うほどの悪天候に見舞われる中、参加者全員がフルマラソンを見事に完走しました。
雨風が吹き荒れる厳しいコンディションでしたが、塾生たちはそれぞれの目標を達成しました。挑戦を終えた後の達成感と笑顔が印象的で、まさに塾の結束力と粘り強さを象徴する一日となりました。